お骨佛の寺・納骨とおせがきの寺 一心寺

サイト内検索

一心寺ニュース

トップページ > 一心寺ニュース

1年を通じて最も日脚が短く、師も走り出す12月です。



お写経はいかがですか! 2018年12月15日
 国道25号を挟んで一心寺の向い側。山門から信号をわたり右へ。仏具屋さんを通り過ぎて左へ曲がると、コンクリート打ちっぱなしの建物が見えます。一心寺「三清庵写経堂」です。
 門をくぐると、四季折々の顔を魅せる庭が広がります。蓮池の鯉も冬支度を始め、静寂に包まれた落ち着く空間です。
 写経のお手本は「般若心経」又は一心寺オリジナルの「祈りの心と感謝の心」のどちらかを選びます。いざ筆を取ると失敗しないか緊張します。墨の加減も難しく、知らない漢字もチラホラ。なかなか思うように進みませんが、段々と集中力も増し、気付いたらスイスイ筆が走ってきます。浄写が終わりましたら、用紙に、ご住所、お名前、為書き(お願いごと)をお書きください。お願いごとは、先祖供養、お経を写してその功徳を亡き人へ振り向ける。元気で日々を過ごせますように、ご家族やご自身、大切な人の健康祈願。毎年思っている今年こそは!の良縁祈願など・・・何でも結構です。少し疲れるかもしれませんが、完成した写経を眺めると、最初の緊張感とは打って変わって、清々しさと達成感で溢れます。
 お正月の書初めに是非お越しください。

随時写経の受付は第1日曜日を除く午前9時~午後2時(毎週水曜日と12月28日~31日は休み)。
詳しくは一心寺写経堂まで(電話06-6774-8700、午前9~午後4時、水曜日は定休日)。
大坂夏の陣激戦地をめぐれーっ!!スタンプラリー<庚申堂編> 2018年12月11日
 今回は、真田幸村の影武者、真田十勇士の一人穴山小助が戦死した「庚申堂」を紹介します。

 庚申堂は飛び地の境内にあり、四天王寺の堂宇のひとつです。日本最初の庚申尊出現の地といわれ、本尊は青面金剛童子(秘仏)。大宝元年(701)正月七日庚申の日、帝釈天のお使いとして童子が出現し、除災無病の霊験を示され以来千三百年、初庚申は最も盛大で、大般若転読会、柴灯大護摩供が行われます。昭和20年の戦災で伽藍は焼失し、現在の本堂は昭和45年の日本万国博覧会に日本仏教会が建てた「日本仏教館」(宝輪閣)を四天王寺が設計した縁もあって、この地に移築改装したものです。


てんのうじ観光ボランティアガイド協議会  中越 慈子

慈泉処
慈泉処だより 2018年12月16日

12月6日(木) 曇り 利用者 29人

12月に入って変な天気が続いています。昨日まで日差しも暖かく、うっかり厚着してしまうと汗ばんでくるほどでしたが、今日は打って変って、曇天に寒気が入り込む気候となりました。寒空に待合所も寒かろうと思いストーブを出したところ、「もうストーブ出すんかい?脱衣所が暖かかったら外はいらないよ」と目を丸くした利用者に声を掛けられました。「確かにそこまでは寒くは無いですね…。」とストーブを引っ込めました。ストーブにせよエアコンにせよ、少しの手間で暖かくなる方法はありますが、“勿体ない!”という声が聞こえてくるのはいつも利用者からです。ある意味、寒さにいいかげんで鈍感なのは私のようです。 (武田)

12月13日(木) 晴 利用者 30人

今シーズン一番の寒気が大阪を覆っています。風呂上りに風邪を引いてしまうといけないのでストーブの火を入れました。寒い時期は重ね着が当たり前で皆さん相当な量を着込んでいます。夜は、一段と冷え込むので眠る時は、もうひとつ、ダンボールなどで対策をしなければなりません。今日の待合室では、先輩が後輩に教えるように、温かい服の着方講座が行われていました。くれぐれも寒気には、ご用心を!(奥村)

安達師

今回の講師・安達俊英師

次回の日曜学校は12/23です。 2018年12月9日
<講師紹介>
講師は圓通寺住職・浄土宗学研究所の安達俊英師です。

<講師略歴>
昭和32年、天王寺区生まれ。大阪大学および同大学院でインド哲学の研究に従事。30歳の時、知恩院浄土宗学研究所助手になったのをきっかけに法然上人の研究を始める。38歳で佛教大学専任講師。准教授となった後、平成21年3月に大学を退職。趣味はクラシック音楽と文楽。

日曜学校のスケジュールについては、こちらをご覧ください
 
今回のゲスト

「ジョンレノン・ライブ~その音楽と生き方」

今回のゲスト
ゲストは結崎日御子さんプロデュースによる「ジョンレノン・ライブ~その音楽と生き方」。出演は中野聡さん・木所亮介さん・猿渡美穂さん・北山大介さんです。ビートルズの栄光の後、平和活動に勤んだジョン・レノン。彼が想像の中で思い描いた将来とはどのような未来だったのかを、歌と朗読で綴ります。彼の残した言葉と音楽から、現在に生きる私たちの在り方を学びます。今期、異色の演目、メッセージ性の強いステージに期待です。
前回の講師

講話の様子

前回の講師
 講師は善導寺住職・知恩院布教師の大門俊正師、タイトルは「観無量寿経~韋提希夫人の悲劇」でした。今回、特に目を惹いた生徒さんの感想に「漢字ばかり並んでいるお経の中で、こんなに人間臭いドラマが書かれていてびっくりした」とありました。王族の家庭内におきた人間関係の苦悩を機縁としてお釈迦様が登場するというお経(『観無量寿経』)。どの人にも関わってきそうな因縁話に、お経は崇高で現実離れしたもの…というイメージが破られたのではないでしょうか。今期最後のお話、お経の続きを知りたいという生徒さんの声もあり、来期が待ち遠しいです。
前回のゲスト

ゲストの様子

前回のゲスト
 ゲストは「春野恵子」さんによる浪曲でした。春野さんには、数年前にも日曜学校に出演いただき、それ以来のファンと言う生徒さんの声も頂きました。春野さん曰はく“和製ミュージカル”“一人オペラ”という浪曲の魅力。曲師の三味線伴奏に合わせた節回し、その盛り上がりには拍手や合いの手を入れるのが観客の流儀。一から詳しく説明頂きました。浪曲を初めて生で見るという人もいれば、昔に母や祖母に連れられて見に行ったことが懐かしいとの感想も。「人情もの」を語らせると浪曲の右に出る芸能はないのではないかと、そんな魅力のある演目を今後も続けて欲しいです。

「和顔愛語」

「一心寺の法話」
時々、参詣の方々から「一心寺ではお説教はしていないのですか?」という質問を受けます。一心寺では、「日曜学校」(6月~3月まで原則毎月第四日曜日)にお説教の時間を設けています。仏教に関する身近な疑問から学問的な内容まで、様々な講師によるユニークなお話です。日曜学校は一回受講も可能ですので、興味のある方は一度お越しください。過去のお説教を収録した法話集『和顔愛語』(平成12年度~)もございます。(問い合わせ:三千佛堂06-6774-2500)