一心寺ニュース

秋来ぬと目にはさやかに見えねども・・・ですネ

ミストシャワーがお出迎え

2026年8月1日

ミスト

 

「中天の星を払ひて盆の月」(清月俳句歳時記 野田ゆたか遍より)

 さらに暑くなりました!「酷暑日」、また覚えなければいけません。 今年4月に予報用語として正式に採用された「酷暑日」。その名の通り、今夏は早くから酷暑日が続いています。 暑い中お参りされる方へのせめてもの「涼」。一心寺では、山門をはじめ境内に9か所、ミストシャワーがお出迎えします。 水分補給をしっかりと、くれぐれも熱中症にお気をつけてご参詣ください。


一心寺地蔵盆フェスティバル開催

2026年8月3日

地蔵盆前夜祭

『小さな山神スズナ姫』


地蔵盆

数珠繰りの様子


来る8月23日(日)・24日(月)の2日間、一心寺地蔵盆フェスティバルを開催します! フェスティバルは前夜祭と地蔵盆に分けて行います。 前夜祭は人形劇団むすび座さんが、「小さな山神スズナ姫」を一心寺シアター倶楽にて上演します。 地蔵盆は子ども守護祈願を中心に、数珠繰り・夜店などの催しを一心寺境内にてお楽しみいただけます。

【前夜祭】
『人形劇団むすび座 小さな山神スズナ姫』
8月23日(日)11時開演演
一心寺シアター倶楽


【一心寺地蔵盆】
8月24日(月)16時30分~19時30分
一心寺境内
子ども守護祈願・数珠繰り・夜店・盆踊り・ミニミニ花火大会


一心寺門前浪曲寄席

2024年3月24日

浪曲師・曲師

浪曲師・京山幸乃さん/曲師・一風亭初月さん

 

一心寺門前浪曲寄席!観客から見て右手側で演奏し、呼吸を計っている曲師(きょくし)。 三味線は通常、棹(さお)が太く胴も大きめの太棹三味線が使用される。演奏は楽譜はなく、ほとんどアドリブ。 三味線で様々な効果音を表現したり、要所で個性的な合いの手を入れて浪曲師や舞台を盛り立てる。 三味線音楽で譜面を使用せず伝承されているのは浪曲が唯一で、日本の三味線音楽の中でも特殊である。 浪曲と同じく浪曲三味線も大きく関東節・関西節に様式が分けられ、関西節は胴の皮がゆるく張られ、 弾くとベーンベーンと低い音色なのが特徴とされる。浪曲師と曲師の絶妙な掛け合いをお楽しみください。

■8月公演
日 時:8月8日(土)~10日(月)13:00開演
浪曲師:天中軒月子 天中軒かおり 真山隼人 京山幸枝若
曲 師:沢村さくら 虹友美

浪曲親友協会ホームページ

てんボラ情報!上町台地・歌碑句碑いろいろ~大阪星光学院高校・「浮瀬俳跡蕉蕪園」の芭蕉の句~
天王寺区伶人町1-6

2026年8月24日

蕉蕪園入口石碑

蕉蕪園入口石碑

芭蕉・「松風の・・・」の句碑

芭蕉・「松風の・・・」の句碑

浮瀬亭と蕉蕪園句碑の案内板 (愛染坂途中にある大阪星光学院外構)

浮瀬亭と蕉蕪園句碑の案内板 (愛染坂途中にある大阪星光学院外構)

松尾芭蕉は元禄7年(1694)51歳の時『おくの細道』を完成、その後大坂に行きますが、長年の旅の疲れと弟子達の対立に苦慮した芭蕉は体調を崩し、同年10月12日大坂で永眠しました。 その16日前、名料亭・浮瀬亭(うかむせてい)で門人・泥足(でいそく)が開いた句会に芭蕉も出席、浮瀬主人・四郎右衛門に懇願され、詠んだ句が、
    「松風の軒をめぐって秋くれぬ」
 江戸時代の料亭・浮瀬は、松林高台に雄大な姿で位松風置し、『摂津名所図会』や『難波百景』にも描かれます。風流の心得をもつ四郎右衛門に文人達も集まりました。鮑(あわび)の貝殻で作られた巨大な盃が人気を呼びますが、明治後半に浮瀬亭はなくなります。その後その跡地に、大阪星光学院が建てられ、同学院が句碑の周辺を整備、「浮瀬俳跡蕉蕪園」と名付けました。 「松風の・・・」の句碑を除く、芭蕉・蕪村の句碑は大阪星光学院高校生27~29期生の卒業記念で建立しました。 なお、蕉蕪園見学には、同校の事前予約が必要です。



てんのうじ観光ボランティアガイド協議会 堺 久仁子

8月門前募金

2026年8月9日

門前募金8月

活動の様子

一心寺では毎月第2日曜日に「慈悲喜捨」の心で門前募金を行い、各地の子ども・女性・そのいのちを守る活動の支援をしています。
今回は「令和8年熊本地震」被災地支援のため募金活動を行いました。
8月9日、真夏日の厳しい暑さとなりましたが、12名の日曜学校の生徒さんが門前に立ち、合計236,605円が寄せられました。
道路や橋が崩れ、ライフラインのほとんどが機能せず、避難生活を余儀なくされている方々の生活支援のため、日本赤十字社を通じ「熊本地震災害義援金」として寄付させていただきます。


日曜学校2講目が開講されました

2026年7月29日

琉鼓会さん

琉鼓会さん

丸井 浩先生

丸井 浩先生

 

7月26日(日)日曜学校2講目が開講されました。
【エンターテイメント】
ゲストは沖縄の民族芸能「エイサー」を踊る琉鼓会さんです。1993年に結成し、尼崎市を拠点に約40人で活動しています。
エイサーとはお盆に先祖の霊を迎え、あの世に送り出す念仏踊りです。本来は若者たちが三線(さんしん)や歌にあわせて、大太鼓や締太鼓を鳴らしながら集落内を練り歩くものです。 現在は自然や神々に共に暮らしていることを感謝し、地域繁栄や皆様のご多幸、ご健康を願い、祈りを込めて踊る民族芸能でもあります。
お堂いっぱいに響き渡る太鼓と掛け声、夏の暑さも吹き飛ばすような勢いでした。

エイサー、こんな近くでみたのははじめてで、ホールの音の反響も素晴らしくてとても良かったです。だんだん大きくなる太鼓と踊りの息がぴったり!!(生徒アンケートより)

【講話】
講師は、東京大学名誉教授の丸井浩先生。講和タイトルは「祇園精舎について」京都の花街や平家物語を連想させる祇園。 その本当の場所は“インド・コーサラ国の首都郊外(現在のインド北部・ネパール国境)”だそうです。
ブッダが活躍していた時代のエピソードから、はるばる海を越えて平家物語や京都祇園の八坂神社に至るまでのお話を、写真や地図をもちいて解説してくださいました。

祇園精舎のお話は初めてで、とても興味深く勉強になりました!!!次回も楽しみです(生徒アンケートより)

日曜学校の詳細についてはこちらをご覧ください。




「一心寺の法話」

「和顔愛語」

「和顔愛語」

一心寺では、「日曜学校」(6月~3月まで原則毎月第四日曜日)にお説教の時間を設けています。仏教に関する身近な疑問から学問的な内容まで、様々な講師によるユニークなお話です。日曜学校は一回受講も可能ですので、興味のある方は一度お越しください。過去のお説教を収録した法話集『和顔愛語』(平成12年度~)もございます。(問い合わせ:三千佛堂06-6774-2500)